H18.07.30「枕木設置」
ろくに器具を所有してないから、測量は1人じゃ無理だった。テープも張れやしない・・・。
建物基礎との直角方向を出すのに苦労して、距離の計測に苦労して・・・。
それで、位置決めの際、テープをずっと張っておくのは苦痛なので、
上下方向には”たわむ”けど、
水平方向には曲がりにくいので、直線を確保可能。
そんなことをして、何とか設置位置を現地に落とした。
目印として、ネジにビニールテープを付けて打ち込んだ。
枕木は、建物基礎との平行方向に設置する。
・・・ので、その位置出しは水糸を張って。
”盛土部の掘削”だけど、
粘性土が乾いた状態で、意外と固い。
(文化財調査みたい・・・。)
現地盤から、13㎝下がりで。(枕木厚14㎝)
芝張りの事を考えて、高さ的に1㎝突出する計画。
転圧は、大ハンマで適当に。
高さ的に、南北&東西方向の水平を確認。
転圧が甘かったのか、t=2㎝突出してる。
ここまで2時間くらい。暗くなってきた。
で、
枕木幅W=20㎝×2本=40㎝では、寸法不足だった。
駐車予定車両の「トレッド」+「タイヤ幅/2×2」+「余裕幅」で、
Zとヴィヴィオの”差”が意外と大きかった・・・。
全体幅で46㎝は欲しい・・・ので、
2本の枕木間を6㎝だけ空けることにした。