数日前、
留守番電話に日産のディーラーからのメッセージが。
「土日に電気自動車を展示できることになったので・・・」って。
興味はあるけど、
実車を見たり、まして乗ることなんて、数年先か。・・・と思っていたから、
半信半疑で出かけてみた。
ら、
ディーラーの店頭に、アクアブルーのリーフが。
外観は、
雑誌やHPの画像を見る限り、のっぺりとした印象だったけど、
実際に間近で見てみると、それより表面に抑揚があって、思ったほどカッコ悪くない。
縦に長すぎる!と思っていたヘッドライトもそれほど違和感なく、
重そうなイメージに見えたリアフェンダーも何となく普通だ。
個々のパーツはカッコいいところもあるけど、
でも、全体的には、それだけでは所有意欲を掻き立てられない形。
エンジンルーム。
無いからそうは呼ばないんだろうけど、
やっぱりその中にはエンジンは無く。・・・見慣れないから変な気分。
で、試乗させてもらった。
ナンバープレートが付いてないので、駐車場内だけ、だけど。
スタートボタンを押してもエンジン音無し。
パーキングを解除して、レンジをDへ。
各作業とも、電気的に何かが動いている音がするだけ。
大きい家電製品だ。
で、音もなく動き出す。
アクセルを軽く踏むと、明らかにエンジンの車両より、滑らかに進む。
静かで気持ちいい。というか、
かすかにヒューンって、モーター音?が、新幹線チック。(?)
静かに運転する、って技術が身についたみたいな錯覚で、気分がいい。
ゴーカート、とかとも、全然違う。
ホントに、動く家電製品。感動した。
でも、
価格は400万円超え。
電気自動車は、
環境的には乗らなくてはならない車。だし、
長距離通勤な立場では、燃料代的には乗った方が得な車。だし、
運転感覚的にも、乗って気分がいい車。だけど、
自分にとって、リーフは、
大きさ的に、乗る必要のあるサイズの車じゃないし、
デザイン的に、乗りたい気分な車じゃないし、
何しろ、価格的に購入可能な車じゃない・・・(悲)。
実車を見て触って、
印象はアップしたけど、
お金がたくさんあったとしても、他のガソリン車を購入しちゃうかな。
カタログや価格表はしっかりもらってきたけど・・・。
車の入れ替え。
新しい車には、ETC車載器を付けてもらった。
・・・
ETCの運用が開始された頃は、
”機器メーカーの新しい商売か・・・”としか思わなかったんだけど、
今、考えると、いろんな効果があるんだ・・・。
○渋滞を減らせる。(支払いの手間とか、並んでる時のイライラとかも。)
○二酸化炭素排出量を減らせる。(渋滞が減ることや、入口&出口での停車・発進がない。)
○大幅割引が適用される。(時間帯によるけど。)
・・・
そんなわけで、
現在利用しているクレジットカード会社に、ETCカード(無料)を申し込んだ。
そして、この日、届いた。
ETC。利用する予定は今のところはないけど、
ゲートが開かなかったらどうしよう・・・とか、想像すると、ちょっと怖いな・・・。
家の”見学会”終了後、”デビューフェア”でホンダへ。
デビュー前からチェックしていたわけではないけど。見学理由は・・・、
「横姿が、HUMMERっぽい・・・。」から。
時刻は夕方、16時前・・・。それでも、ディーラー駐車場は、ほぼ満車。
店内も商談席は満席で、仮設の席さえ満席。
混雑の理由は、”決算期”と”デビュー”が重なったため。・・・らしい。
展示車両はあっさり見終わってしまい、”カタログ待ち”して突っ立っていたら、
「試乗できますが・・・」と言われ、試乗してしまった・・・。
室内は今時の車らしく、色々工夫されている。
車両サイズは驚くほど大きくはない・・・けど、定員7名。
運転しやすいし、車内は静かだし、乗り心地いい。
・・・もっと、荒々しくてもいいんだけど・・・。
・・・そろそろ「ファミリーカーが必要かな。」と思うも、
「ミニバンに乗る。」気分にはなれず、「クロカン系かな。」と思うも、
日本車では好みに合う商品が無い・・・。
WRANGLERは、格好よくても、2枚ドアでは、「Zに乗り続ければいい。」と思ってしまう。
正月の新聞で、”4ドア型が2007年デビュー”という記事を目にした。・・・で、
この日、何気なく新聞を見ていたら、新型のイベント開催!?
早速ショールームへ行ってきた。
展示はされていないが、旧タイプを見学。
4ドア型の名称は、UNLIMITED。
3月には日本で見られる可能性がある。らしい。
インターネットで調べても、国内サイトでは情報が得られず。
本場サイトならある程度の情報が得られる。・・・360度VIEWが楽しい!
ANSWER
KYOSUKE HIMURO: ANSWER
GLAYとのコラボCD
EASY LOVE / BITCH AS WITCH
KYOUSUKE HIMURO: EASY LOVE / BITCH AS WITCH
EASY LOVE 作詞:松井五郎/作曲:氷室京介
BITCH AS WITCH 作詞:森雪之丞/作曲:氷室京介
SLEEPLESS NIGHT
KYOUSUKE HIMURO: MELLOW
作詞:森雪之丞/作曲:氷室京介
キレてるメロディー&暗闇的(?)な歌詞。
DON'T SAY GOOD BYE
KYOUSUKE HIMURO: SHAKE THE FAKE
作詞:松井五郎/作曲:氷室京介
シングル”VIRGIN BEAT”のカップリング曲だけど、それ以上の存在感。理屈抜きに”名曲”。
CALLING
KYOUSUKE HIMURO: NEO FASCIO
作詞:氷室京介・松井五郎/作曲:氷室京介
この曲を”理解”するのは難しい。真剣に聞いていると鳥肌が立つ。HIMUROは「痛い歌」と表現した。「何か考えなくちゃいけない心理が全部入ってる。」
北方 謙三: 水滸伝〈全19巻〉 (集英社文庫)
2000~2005年の作品。2006年に文庫化・・・で、読んだのは、2008年11月~2009年2月。本気の”読書”行為は、学生時代以来15年振り。薦められ何気なく読み始めたんだけど・・・はまった。すごい迫力&男達が格好いい。