R04.01.15Sat「火山噴火の衝撃波と体調不良」
昼間、長男が、野球の練習でジャンバーの袖を破いてしまった。
それなので、夜、裁縫道具を引っ張り出してきて、補修した。
作業をしている時・・・
なんとなく、体が熱っぽいような気がして、
すっごく不安な気持ちになって、
(前日に、職場で陽性者が出たばかりだったから)
慌てて体温を測ったら・・・。
36.9度!
微熱だったが、とうとう自分も新型コロナ感染に感染してしまったと、
その症状で、発熱が始まってしまったのだと思った。
何とも言えない絶望感..。
そんな時、長女も熱っぽいと言いだし、体温を測ったら・・・、
36.8度!
家族にも感染させてしまった・・・。
思考が停止し、落胆したままジャンバーの補修を進めた。
しばらくして、
そろそろ37.5度を超えてしまうだろうと、また体温を測ったら、
36.2度???
下がってた。
長女も、下がった。
その後、何度測っても、平熱だった。
理由が分からなかったけど、とりあえず下がったと安心した。
妻は頭痛がすると早く就寝していた。
長男も、昼間の練習でよほど疲れたのか、珍しくすでに就寝していた。
・・・
夜中に、津波注意報が出ていた。
でも、地震があった気配はない。
何で津波が発生しているの?
後になって、
トンガで火山噴火があったと知った。
そして津波の前に衝撃波が来ていたようだ。
一旦、気圧の上昇(赤色の表示)が起きて、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こった。
衝撃波が、その現象を起こしたのだろう。
時間は、20時から21時の間。
・・・それって、
体温が上昇した時間帯と一致する。
気圧が上下すると、
人の身体は、体の中から押し返す力をその都度コントロールする。
例えば、
気圧が上がると、外からの圧力が増えて血管が収縮するので、血管を膨張させる。
逆に、気圧が下がると、血管を収縮させる。
短時間に、気圧の変化が急激に起きたから、血管が膨張、収縮をしたのかも。
体温が上がったのは、それが原因か?
不思議な現象だった。
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