車とHIMUROとマイホーム

AM10:00　金融機関でローンの申込み。

色々あって、引渡後の申込みになった。

それにしても書類が多い。住所・氏名を何度書いたか数えられない・・・。

ローン申込書以外に・・・、

ローン用通帳作成、引落依頼書、個人情報保護関係（金融機関と保証会社）、保証会社への申込書、抵当権設定関係、・・・・・・

で、所要時間１時間３０分だった・・・。（汗）

前日に引渡が完了し・・・本格的に引越開始！

とりあえず、服、本、CD・DVD、で、それぞれダンボール箱で４，５箱づつ以上。

荷物を吟味すれば、不要物が随分あるだろうに・・・。

そして、季節物の電気製品、子供の玩具、・・・と、トラックで２往復。

家具は、「いつかは引越しする」と思い購入を控えていたため、少ない。・・・のが救い。

で、意外とガサばった、車の純正部品。

ＡＭラジオデッキ。・・・絶対使わない。・・・でも何故か捨てられない。

そんな調子で荷物が減らず・・・、労力を消費する・・・。

午後６時から引渡し。

実はこの日、隣町で大規模な展示場がオープンした。

昼間は、営業担当氏も現場監督氏も、その会場に行かねばならず、

引渡しが遅い時間になった。

土曜日＆大安＆G.W.初日・・・。こちらが無理言ったので仕方ない。

だけど、引渡しに先立って、昼間の荷物の搬入 は許してくれた。

・・・で、実際、引渡し、って何をする？って具体的には・・・、

　・保証書の受け取り。（補償内容の説明も。）

　・取扱説明書ファイルの受け取り。

　・鍵の受け取り。

　・その他、備品の受け取り。

鍵は、玄関ドア用５本、勝手口用３本。

営業担当氏から、未開封の袋に入ったものを渡され、

「未開封なことを確認してから、ご自身の手で開封してください。」って、開封式。（？）

その後の、

「メイン・キーを鍵穴に差し込むと工事用キーが使用不可になる儀式」が不思議だった。

玄関ドアの設置以降、毎日のように使っていた工事用キー。

その鍵ではもう開かない・・・。

「これで、この瞬間から、我々はこの家の鍵を開けることはできません。」って。

”この建物に入る権限”を渡されたんだ・・・って実感。

・・・建物代金、いまだ未払い、なんだけど・・・。

多分、住宅性能評価の完成検査。

そして、工事看板や、仮設のフェンスが撤去された・・・。

H18.03.11の外壁ズレ。補修された。

高い箇所でよく見えないが、綺麗に直った。（ように見える？）

他にも、外壁が欠けてい る部分があり、そこも補修された。

・・・けど目地材を塗っただけ。目立たないように。という程度。

H18.03.20「給排水工事」の時に、

変な形状だな・・・と思ってた集水枡の蓋。

ただの「工事用」だった。

完成を期に、普通の形状の蓋に交換された。

日曜日。・・・引渡まで、ちょっとした補修等を残すのみ。

なので、もちろん作業無し。

なので、室内の、気に入ってるアングルからの眺め・・・。その２

階段。木質感が多い。＆濃い色。で、

”古臭い重厚感”が出せたかな。

壁付手摺とか、縦格子手摺とか、色々な物を付けても、同色なら、うるさくならない。

乳白色ガラスのカバーで、本体が発光してるように見える照明器具も意外とよかった。

2階。ここも、色々なものが見えるけど、

同色で揃えたので、思っていたよりうるさくない。かな？

腰壁の３つの”くり抜き”は、

奥の窓のデザイン（３分割）と合わせた。＆

天井のダウンライトが”角型”な事とも、揃って（？）る。

デザインの統一性、っていう観点でも、失敗はしてないんじゃないかな・・・。

検査立会。＆火災保険申込み。

”検査”という響きに緊張したが、内容的には大したことなかった・・・。

主な内容は、

　・スイッチ、コンセント位置の最終確認。

　・電気設備の使用方法の説明。

　・各蛇口の水道栓の確認。

　・ブレーカーの説明。（太陽光発電で少し特殊）

　・トイレのリモコン使用方法の説明。（壁付き操作パネルが、外せる事を知らなかった・・・）

　・物干し金具（商品名：ホスクリーン）の取り外し方法の説明。

　・「外壁ズレ」(H18.03.11)の補修は、引渡しまでに実施。

　・格子付き窓の格子部分がまだ未設置。材料入荷は引渡頃。

・・・そして、こちらからは、

目立つキズが数箇所残っていたので、その補修依頼をした。

・・・それと、

立会い前に、火災保険会社から説明があり、保険の申込みをした。

「保証期間３５年（ローンの返済年数）＋家の価値分弱の保証金額」。

そして、いよいよ来週に迫った２９日の引渡は、午後６時から！

4月17日にチェックされた補修箇所。

翌日22日の検査立会に備え、遅くまで補修作業していた。