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10月11日の「浄化槽法第11条検査」の結果が送付された。
結果は「適正」・・・かと思っていたら、「一部改善することが望ましい」って。
「清掃の回数」が、「法令で定める回数に達していません」・・・。
それって、
保守点検&清掃を委託している業者が、ちゃんと作業していないってこと?
・・・こういうことを考えると、
”浄化槽の管理費”と”公共下水道の使用料金”の、年間経費がほぼ同額なら、
公共下水道に早く接続しちゃったほうが面倒じゃないのかな・・・。
11月分の「電子使用量のお知らせ(19日締め)」。
去年の11月と比較して、約1,000円増加。(約12,000円)
何が違うの・・・?
蓄熱暖房機を導入したので、当然、夜間電力の使用量は増えているけど、
電気料金が増額した最大の要因は、昼間電力量。
エアコン暖房で乗り切った昨冬でも、一月たりとも40kWhには届かなかったのに、
今月は、あっさり超えてしまった・・・。
蓄暖設置時の試運転で、何時間も昼間の時間帯に蓄熱したからだろうか・・・。
なんと言っても、200Vだから・・・。節電しないと・・・。
公共下水道工事が、着工された。・・・模様。
帰宅後、
自宅前の路面に、カッターの施工跡。
そして、オレンジ色の工事看板。
待ち焦がれていた公共下水道整備、だけど、
遅いよ・・・。あと2年早く着てくれていれば・・・。
前日は、蓄暖が設置され、何気なく操作して”予約設定”した。
で、今朝、起きたら、・・・衝撃の体験!(大げさ)
なんだか、空気が”ぼわ~ん”っと。
頭がボーっとしたような感覚。
暖かさが、
「空気が暖かい」んではなく、「壁や床や天井が熱を発している」ような。
普通は、「足元がちょっと寒い」とかって感覚があるんだろうけど、
そういうのがない。
360度、回り中が暖かい!って感じた。
床暖房じゃないのに、床もじんわり暖かい。
不思議。・・・これが輻射熱、ってやつなの?
・・・でも、まだ真冬じゃないし。
進化が発揮されるか?・・・は、これからの効果次第。
天気は雨。午前9時30分。待ちに待った暖房機「ユニデール」が搬入された。
実物を見るのは初めてだけど・・・大きい!
サイズは、幅:1m38cm、高さ:67cm、奥行:30cm。
ディンプレックス社製、VUEi70J。
設置工事は、作業員3人で、約1時間。
大変そうだったのは、レンガの搬入。
この中に、レンガが42個入っているんだけど、合計重量231kg。
1個当たり5.5kgの3個パックを運ぶのが重そうだった。
ファンを回し、
強制的に熱を吐き出すときは、
左側の黄色のランプが点灯。
蓄熱中は、
右側の赤いランプが点灯する。
あまり操作は難しくなさそう。
と言うか、
あらかじめ色々設定しておけば、
日常、特に操作することはない。
蓄熱量も季節に合わせて設定すればいいし、
希望温度を設定しておけば、
自動でファンを回したり止めたりしてくれる。
蓄熱する時間も、事前設定だし、・・・他に操作すること無いよな・・・。
でも、
ちょっと失敗しちゃったことがあって・・・。
設置後に、建築時の図面を見ていたら、
背面の壁内には、200V(蓄熱用)ケーブルのほか、
”蓄暖専用”の、100V(ファン用)ケーブルも引かれていた・・・。
それに気付かず、100Vは近くのコンセントから取ってしまった・・・。
200Vしか見なかったよ・・・。
後の祭りだ・・・。
総重量300kgだし、
本体は、ビスで壁と床に固定しちゃってるし、
もう動かせないよ・・・。
配線、こういうもんだと思えば、
気にならないんだろうけど、
無ければスッキリしてたのに、と思うと、
やっぱり、ちょっとかっこ悪い・・・。
説明会の質疑応答集、というか、議事録。いや、記録簿・・・。
・・・というか、ただの自分のための忘備録か。
●受益者負担金・・・
公共下水道の供用開始区域に指定されると、土地の価値が上がる。
だから(?)負担金を取られても、
総合的には、土地所有者は損をしないんだって。
ちなみに、平米(m2)当たり約400円。
登記簿の面積に、この単価がかかる。
支払方法は、5年間で分割、年4回で支払う。
農地も宅地も土地所有者が。
●補助金
公共下水道で工事してくれるのは、取付桝まで。
宅地内の取付桝までの配管工事は、利用者側で行う。
工事費用は、規模によって異なるけど、
60~70坪の場合で、平均30~40万円。
で、供用開始日から数えて、
1年以内なら、3万5千円の補助金が支給される。
同じく、2年以内なら、2万5千円。3年以内なら、1万5千円。
4年目以降は、補助金無し。
供用開始日から、3年以内に接続しなければいけないことになっているから。
●桝の数
普通は、1つの宅地に1軒なんだけど、
うちは、2軒建っている。(別々の建物所有者)
そういう場合って、桝は、合同で1つ?それとも別々?
それは、どちらでもいい。
まったくの他人なら、後々のトラブルを避けるため、別々がいいんだろうけど、
親子とか兄弟とか、トラブルが考えられないなら、一つで結構です。とのこと。
●取付時期
供用開始区域に指定されると、3年以内に接続する義務がある。
でも、
うちみたいに合併浄化槽の利用を開始して、1年半、とかだと、
もったいない。
3年以内に接続しないと、罰則があるのか?・・・ある!
・・・けど、滅多に適用しない。あくまで、3年以内に、というお願い程度。
●合併浄化槽の処理
合併浄化槽の利用者が、公共下水道に切り替えるとき、
浄化槽の処理は・・・?
掘り出して撤去。あるいは、埋め殺し。
掘り出すと、産業廃棄物なので、処理費(平均4~5万円)が別途必要。
でも、埋め殺すと、将来土地を売ったりする場合、不利になる恐れあり。
いずれの処理も、市内の指定店で対応可能。
ちなみに、我が町の指定店は272店舗。(合併前の旧市内は78店舗。)
●取付管の設置時期
今回の公共下水道管設置工事に合わせて、
取付管の設置工事も行われる。(位置の確認を着工前に行う)
けど、
今回に取付管を付けて貰わずに、数年後に取付を依頼すると?
費用はすべて利用者負担?
・・・それは、
今でも、後でも、同様に、道路内は市が負担してくれる。
●下水道使用料金
水道料金とほぼ同額程度。・・・だから、水道料金が倍になる。って感覚か。
水道料金の請求と一緒に請求される。
●公共下水道と合併浄化槽の管理費比較
2ヶ月で、60m3利用した場合・・・、
公共下水道の場合は、年間約3万円。
浄化槽の法定点検費等を考慮しても、浄化槽(同2万円)のほうが安い。
・・・ような気がするだろうけど、
浄化槽の場合は、ブロワが24時間、365日動いてる。
その電気代(約1万円)を考えると・・・、大して変わらない見込み。
●取付管設置申込書
工事にあたり、市側が設置する取付管の位置を、土地所有者が決定する。
その際に提出する書類。
工事前に施工業者が回収に来て、位置の確認のための立会いを行う。
●宅地内の排水管設置工事
工事前に計画図を作成し、下水道管理部署に提出する。
工事完成後は、完了届も提出。
管理部署が現地で完了検査を行う。
ちなみに、書類提出の手続は、依頼すれば指定店が代理で行ってくれる。
公共下水道の工事説明会が、夜7時から近所の公民館で開催された。
会場には、
役所職員=5名。施工業者=3名。+区長。参加住民は、7~8人。
最初は、役所からの説明が30分ほど。
・・・説明内容は、
●工事の概要
11月末から2月末まで。(たぶん4月1日が供用開始日)
深さ2~3mで、15m/スパン。5~8m/日。
場所によっては、1~2日間出入りできない家があるかも。
●取り付け管の位置
●取り付け管の設置申込書について
●受益者負担金について
・・・説明会前は、
「工事内容」とか、「取付管のコト」ばかり気にしていて、
受益者負担金、なんてこと、全然、頭に無かった・・・。
他にも、不安なこととか、知りたいことは、山ほどある。
それで、
真っ先に質問してしまった。
こういう場では、決まって遠慮がちなんだけど、知りたいことが色々あったから・・・。
質疑応答集(?)は、、また後で。
ANSWER
KYOSUKE HIMURO: ANSWER
GLAYとのコラボCD
EASY LOVE / BITCH AS WITCH
KYOUSUKE HIMURO: EASY LOVE / BITCH AS WITCH
EASY LOVE 作詞:松井五郎/作曲:氷室京介
BITCH AS WITCH 作詞:森雪之丞/作曲:氷室京介
SLEEPLESS NIGHT
KYOUSUKE HIMURO: MELLOW
作詞:森雪之丞/作曲:氷室京介
キレてるメロディー&暗闇的(?)な歌詞。
DON'T SAY GOOD BYE
KYOUSUKE HIMURO: SHAKE THE FAKE
作詞:松井五郎/作曲:氷室京介
シングル”VIRGIN BEAT”のカップリング曲だけど、それ以上の存在感。理屈抜きに”名曲”。
CALLING
KYOUSUKE HIMURO: NEO FASCIO
作詞:氷室京介・松井五郎/作曲:氷室京介
この曲を”理解”するのは難しい。真剣に聞いていると鳥肌が立つ。HIMUROは「痛い歌」と表現した。「何か考えなくちゃいけない心理が全部入ってる。」
北方 謙三: 水滸伝〈全19巻〉 (集英社文庫)
2000~2005年の作品。2006年に文庫化・・・で、読んだのは、2008年11月~2009年2月。本気の”読書”行為は、学生時代以来15年振り。薦められ何気なく読み始めたんだけど・・・はまった。すごい迫力&男達が格好いい。