H18.08.27「公式戦(第4話)」
(第4話「同点のチャンス」)
(前回は、http://hk.kazelog.jp/weblog/2006/09/h1808273_7bc7.html)
狙っていたストレートを強振!打球は狙い通り右方向へ・・・。でも、
・・・フライになった。
タッチアップして~・・・って、それにしては浅すぎる。
じゃ、じゃあ、ライト前ポテンヒットになって~・・・とか、
打球を見ながら1塁へ走っている最中、色んな情けない事を考えてたけど。
・・・結局、セカンドフライ・・・。ランナーは動けず。
今考えれば・・・、
久々の試合で球速に慣れていない上、バットの振りも遅いのに、”右打ち”なんて。
普通に打っても、”振り遅れ”て右方向に飛んだだろう・・・。
で、続く打者も打ち取られ、同点ならず・・・。
そして、
3回裏、4回表と得点は入らず、3-4のまま4回裏の守備。
ここまで、すでに2エラーで、かなり自信喪失していて、
「もう飛んでこないで・・・」って思っていたら・・・。
飛んでくるんだ。そういう弱気なヤツのところへ。
相手バッターの打球は、鋭く3塁線を破る!・・・2塁打コース。
2打席凡退の余韻(?)で、打球を追う足取り重く・・・。
芝が濡れている上に、河川敷グラウンドだからイレギュラーしやすいのに、
ゴロを処理する際の腰が高くて・・・また後逸!
・・・慌てて処理しに行くも、振り返ったら・・・打者は、既に余裕で3塁へ。
結局この回も1点追加された・・・。
・・・書いていて思うけど、
よく平気な顔して(ないけど)、この後も試合に参加していられたな・・・。
得点は、(レフトの怠慢守備により)3-5。
・・・しかし、挽回のチャンスは、すぐにやってきた!(また?)
(次回へ)
見方 003 0 |3
相手 220 1 |5
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