H18.03.19「ズレ!part2」
設計を担当してくれた人は、”プロ”っぽく、細かい部分にこだわってくれて。
そのひとつが、建具の高さ。
各壁面の開口部を塞ぐ部材は、洋室建具、窓サッシ、襖、と種類が様々。・・・でも、
「見える所は、全て揃えましょう!」って、
”洋室建具の高さ”を基準に、
1階の全ての窓サッシ枠の天端高(掃出し窓も、小窓も、勝手口ドアも)を揃えた上、
和室の襖は、標準高さが異なるにもかかわらず、標準より高くして揃えた。
手前左(茶色枠)が、リビングドア枠。
延長線上奥がリビングとの仕切り襖枠。
その右側が押入れ襖枠。
それらは天端高さが、見事に揃っているんだけど、
手前右の玄関ホールとの仕切り襖枠は、高い・・・。(標準より高い襖より、更に高い?)
玄関入って、真っ先に見えるところなのに・・・。
見た目を気にして、襖枠の白木を、洋室建具と同色に現場塗装してもらうのに・・・。
設計上の”合わせ漏れ”なのか?現場の間違いなのか?
現場監督に連絡して、設計担当に確認するよう依頼したけど、
”枠”としては、仕上がってるだけに、手直しは・・・してくれない?
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