H18.01.26「軸組接合部」
一昨日まで基礎コンクリートだけだったのに、
もう、家の形状、屋根の形状も分かる状態になった。
意識してた”シンメトリーな外観”、美しい。(気がする)
クレーンの出番は2日間だけ。
柱や梁の軸組結合部は、構造金物による・・・プラモデル感覚(?)。
クレーン操作ができれば、俺にも出来る。(気がする)。
「金具による結合」は、”工期の短縮”、”精度の確保”、って効果もあるみたいだけど、
従来工法のように、木材を削り取って接合する工法(「仕口」、「継ぎ手」・・・)とは違い、
部材の断面が小さくならない、から、”強度的な安心感”が、何となく、ある。
これからの工事で使うらしき部材も、2階床部分に搬入済み。
・・・で、毎朝、現場に寄ってみると、キレイに整理整頓されている。
資材や工具は、分類されてブルーシートで覆ってある。&ゴミもきちっと分別されている。
コメント