引き出しの奥に眠っていた通帳を引っ張り出して、
見つけたわずかな「埋蔵金」・・・。
チリも積もれば・・・山にはならなかったけど、
貴重な新車購入資金だ・・・。
複数の金融機関を回って現金をかき集め、
購入代金を振り込んできた。疲れた・・・。
あとは、希望ナンバーを決めて、納車を待つのみ。
・・・だけど、
営業担当者からの連絡で、
「台風12号の影響で、納車が少し遅れるかもしれません・・・」って。
10月中旬以降の予定・・・。
セレナの購入にあたり、
必要書類をディーラーに届けてきた。
印鑑証明書と、下取り車VIVIOの自動車税納税証明書。
・・・すでに、
VIVIOを手放すことで悲しい気分に・・・。
15年15万kmのポンコツなんだけど・・・。
セレナは、
当初、ハイウェイスターにしよう。と思っていたんだけど、
結局、注文したのはライダーに。
で、
メーカーオプション。
後席のエアコンが欲しくて寒冷地仕様にした。
ヒーター付ドアミラー。は不要なんだけど。セットで付いてきてしまう。
両側ワンタッチオートスライドドア。
片側だけじゃ戸惑うかも、って不安で付けてしまった。
スライドドアの車に乗るのは初めてなので、
乗ってみないとホントに必要だったか判断できない・・・。
キセノンライトは、最初の見積もりで載っていた。
切るに切れず・・・。
ディーラーオプションは、
ETCユニット(BM10-S)とセットアップ
バックビューモニター
日産オリジナルのナビゲーション(MP311D-W)
パーキングサポートシステム
ブルードアミラー
ライダー専用フロアカーペット
ラゲッジカーペット
ライダー専用プラスチックバイザー
オーテックナンバープレート(前後)
ラゲッジアンダーボックストレイ
・・・だけなら、実用的な装備ばかり。だったんだけど。
そのほかに、
エントランスプレート
デイタイムランニングライト
も追加してしまった・・・。無駄か?
でも、初購入する新車だから・・・。いいかな・・・。
前週に引き続き、また販売店へ。
結局、ライダーにすることにして、
前回作成してもらった見積もりに、オプションを追加してもらった。
あれもこれも必要だよね、って、色々追加したら、20万円も増えちゃった。ので、
5years coatは、不採用にした。7万円。って高い・・・。
でも、
前回の見積もり作成後に、日産の知人を通してお願いしたら、
値引き額が10万円増えて28万円になった。・・・ので、決めることにした。
VIVIOの下取り額4万円弱を引いて、335万円。
見積もりを最初に作成してもらった頃は、
300万円以下にするつもりだったけど、
ライダーにしただけで、+20万円。
それ以外にも、オプションカタログを見ていて、つい・・・。
・・・この日は仏滅なので、契約は明日。大安に。
1月に見積もりを作ってくれた販売店が、創立45周年みたいで。
「店に来て。」と担当の営業の人から連絡があった。
まだ、本気で購入する気分じゃないんだけど。
VIVIOの車検が切れる。のと、ファミリーカーを購入しなくちゃ。という、
見えないプレッシャーで・・・。
で、
セレナC26の見積もり作成と、試乗をするために。行ってきた。
前回、350万円超えだった見積もりは、
純正ナビと後席エンターテイメントシステム。合計53万円が付いていた。
豪華すぎる!・・・ので、
ナビは、純正オプションの中で更に安価な製品(MP311D-W)に。
それと、後席用モニターも外した。
で、30万円下がり、320万円に。
「今なら、VIVIOを3万円で下取り。」で、リサイクル料も含めて4万円程度安価に。
「すぐに決めてもらえるなら、310万円にします!」って言われたけど、
今日は決めるつもりはないから。って保留した。
で、
ハイウェイスター・・・。
装備と価格のバランス的に、ベストなグレードなんだろうけど。
シート地の見た目が。
テカテカした艶感。滑りやすそうに見えるけど・・・。気のせいか。
それと、
ハイウェイスター・・・って名称も・・・。
で、
ライダーの見積もりも作ってもらった。
ライダー・・・って名称も、他にいい名称は無いの?って思うけど・・・。
シート地がライダー専用で、織物じゃないところが、よかった。
フロントグリルに日産マークがないことと、
ハイウェイスターのエンブレムがないことも、素晴らしい。(?)
HKS製マフラーとか、専用アルミホイールとか、
(ファミリーカーだから不要なんだけど)
専用装備があるので、ハイウェイスターより20万円高く・・・。
結局、ライダーの見積もりも340万円まで増えちゃった・・・。
ハイウェイスターか、ライダーか。
決めて、来週、また販売店へ行くことにした。
任意保険が8月末で契約満了になるので、更新した。
日産の営業担当者に自宅に来てもらって。
で、
Zが、約38,000円。
VIVIOが、約24,000円。
AZ-WAGONが、約20,000円。
82,000円か・・・。
それでも、
VIVIO増車時の契約分の等級が、11等級から12等級に上がって、
去年より4,000円も下がったけど。
で、
車の買い替えは?って話になって。
ZもVIVIOも、15年目の車で、
Zはまだまだ(!)乗り続けるけど、
VIVIOは・・・。存在価値薄いし。
今は、通勤に使っているけど。「屋根付き原チャリ」感覚で。
4月から通勤距離が超短距離になったから、
ガソリンの節約効果が薄いんだよな・・・。
その代わりに、必要性が増しているのが、
ファミリーカーか。
1月にセレナの見積もりを作ってもらってから、半年。
特に購入に向けた行動はしていなかったけど、
VIVIOの車検が3月に切れることを考えると、
そろそろ何かしないと。
で、セレナの見積もりを再度作ってもらうことにした。
「持ってきましょうか?」と言われたけど、
実車をまた見てみたいので、
店に行くことにした。近いうちに・・・。
リーフに試乗したついでに、
新型セレナの見積もりも作成してもらった。
ハイウェイスター。で、
オプションも一般的なもので・・・。
値引き額は約10万円。で、350万円だった。
ファミリーカーにしては、ちょっと高価すぎるんじゃ・・・?
新型セレナの発表会。
ファミリーカーが必要だな、と思ってはいるものの、
ミニバン。って、購入意欲は湧かないんだよな。まだ。
それにこの時代だし。
HV、EVなら新車で購入する気も起きるだろうけど、
ミニバンが、HV、EV化するのはまだまだだろうし。
・・・と言いながら、
日産からのDM、と、発表会の案内電話で、
試乗しに行ってしまった・・・。
売れている車の新型。いろんな機能が工夫されていて便利だ。
今の我が家のファミリー軽カーとは比較にならない・・・。
のと、
アイドリングストップ車。初めて運転した。
アイドリングストップ中は、エアコンも送風に切り替わっったり、
ステアリングを少し動かしたり、ブレーキの踏力を弱めたりすると、
アイドリングが再開する。とか。
よく出来てる。
・・・でも、買わない(買えない)けど。
子供たちは気に入った様子だが・・・。
・・・真面目に貯金するか・・・。
ANSWER
KYOSUKE HIMURO: ANSWER
GLAYとのコラボCD
EASY LOVE / BITCH AS WITCH
KYOUSUKE HIMURO: EASY LOVE / BITCH AS WITCH
EASY LOVE 作詞:松井五郎/作曲:氷室京介
BITCH AS WITCH 作詞:森雪之丞/作曲:氷室京介
SLEEPLESS NIGHT
KYOUSUKE HIMURO: MELLOW
作詞:森雪之丞/作曲:氷室京介
キレてるメロディー&暗闇的(?)な歌詞。
DON'T SAY GOOD BYE
KYOUSUKE HIMURO: SHAKE THE FAKE
作詞:松井五郎/作曲:氷室京介
シングル”VIRGIN BEAT”のカップリング曲だけど、それ以上の存在感。理屈抜きに”名曲”。
CALLING
KYOUSUKE HIMURO: NEO FASCIO
作詞:氷室京介・松井五郎/作曲:氷室京介
この曲を”理解”するのは難しい。真剣に聞いていると鳥肌が立つ。HIMUROは「痛い歌」と表現した。「何か考えなくちゃいけない心理が全部入ってる。」
北方 謙三: 水滸伝〈全19巻〉 (集英社文庫)
2000~2005年の作品。2006年に文庫化・・・で、読んだのは、2008年11月~2009年2月。本気の”読書”行為は、学生時代以来15年振り。薦められ何気なく読み始めたんだけど・・・はまった。すごい迫力&男達が格好いい。