車とHIMUROとマイホーム

・・・って随分長いタイトル名になっちゃったけど、

この日、市役所に提出した。

提出した書類は、

タイトルの申告書３枚（役所用と、税務署確認用と、本人控）

＆源泉徴収票。

申告書の本人控に収受印を押してもらって手続完了・・・。間違ってなければ・・・。

締め切りは、３月１７日（月）。

みんなは手続、済んでいるだろうか・・・？

「市町村民税道府県税 住宅借入金等特別税額控除」

申告するには・・・、

「申告書に源泉徴収票を添付して市区町村へ提出」する。

平成１９年度源泉徴収票が届いたので、早速、申告書を作成した。

様式は、市町村のホームページからダウンロード可能。

できなくても、総務省のホームページ↓からダウンロードできる。

■　「（総務省）個人住民税の住宅ローン控除の対象者の方へ」へのリンク

・・・

申請書はＥｘｃｅｌ形式で、入力は簡単。

源泉徴収票の数字を入力すれば、

（市区町村提出用）（税務署確認用）（本人控）の３枚が完成。

あっという間にできちゃった。

これを、平成２０年３月17日までに申告する。

もう、受付開始しているんだろう（？）けど、

早すぎ？るかな・・・と、提出はまだいいや・・・。

（・・・なんて言ってて、忘れちゃったりして・・・。）

で、

申告書は、「平成２０年度分」。

来年度の市町村民税、道府県民税から控除される、ってこと。だよね。

役所から、お知らせ通知が届いた。

「市・県民税における住宅借入金等特別税額控除について」

申告書も同封されていたけど、

それは、「確定申告を提出する方用」だって・・・。

「年末調整済みの方は申告書の様式が異なります。」・・・って、

その様式も送ってくれればいいのに・・・。

税務署から、

住宅借入金等特別控除の、年末調整用の申告書と証明書が届いた。

これは届くことが分かっていたんで、いいんだけど、

一番気になるのは、

所得税額が、財源移譲のおかげで減ってしまうこと。

控除額が減ってしまう！って不安だったんだけど、

住民税も減額してもらえるらしいので、ホッとした・・・。

けど、

また面倒な手続が必要になりそう・・・。

税務署から郵送で送られてきた。

親切な職員でよかった。

とりあえず、これで手続は全て完了。か・・・。

無くても困るものではないけど、所在不明なのは・・・。

で、税務署へ電話をしてみたら、確認してくれて、

提出した申告書と共に税務署にある。ってことが判明した。

受け取りに再度出向くか・・・と思っていたんだけど、

「郵送で送ります。」って。

税務署へ申告書を持参・提出した。

廊下に設置された（臨時？）窓口で、記入内容を確認してもらい、受理される。

窓口の職員は2名。

午前10時頃、同じように提出に訪れていたのは3～4人。

待ち時間2～3分。所要時間2～3分。

確定申告書の控えに受領印を押印してもらって帰宅した・・・けど、

控除額の計算明細書の控えが無い・・・。

午後から住宅メーカーの支店会議室にて説明会が開催された。

メーカーの支店を訪れるのは、完成後初めて。

説明は、単独債務と連帯債務では、記入方法が異なるので別々に行われた。

人数内訳は、約８対２で単独債務者が多い。

説明者は税理士３名。申告用紙はメーカーで用意してくれた。

申告書の作成は、税理士が項目一つ一つずつ丁寧に説明してくれて。

項目に沿って記入すれば、簡単な計算がある程度で・・・難なく完成する。

でも、申告書に書かれている各”用語”が不親切。と言うか、

一般人が日常生活で使用しない専門的用語が多く、それが不安感を募らせる原因か・・・？

平成１８年居住の場合、

借入残高の限度額は、3,000万円。（うちは、2,400万円だから、全額。）

控除率は1.0％だから・・・、24万円が控除される。

で、支払い税額は、というと、24万円以下。

・・・だから、全額控除されるのか。

ただし、控除率1.0％は７年目まで。

８年目からの３年間は、0.5％だから、12万円まで。

その3年間の約10万円は、ちょっともったいない気分だ・・・。

「年末残高等証明書」。

住宅資金の借入れは、２箇所から。

そのうち一方からは、昨日送られてきたけど・・・。

もう一つは？

そういえば、年末調整の時期に送られてきた記憶がある。・・・と言う事は。

２ヶ月ほど前か？

その頃は、住宅ローン控除の申告の事など、それほど頭に無く・・・。

所在不明だ・・・。再発行依頼が必要か・・・？

・・・青褪め、必死に探し回った結果・・・、

年末調整の書類と共に埋もれていた・・・。

基礎知識が無いと、必要書類が何か？って認識が無く、後で慌てる羽目に・・・。

ローン控除が半分しか受けられなくなる（？）ところだった・・・。