H18.10.14「ZK野球大会1」
今シーズン、1試合で終了と思っていたけど、・・・まだ、あった!
前回公式戦とは別の河川敷グラウンド。
人数不足のため、”混成チーム”での参加。多くがはじめて会う人達。
で、6番レフトで先発出場。
今回のテーマ(?)は、「新軟式球は、よく飛ぶ!」
小学生で軟式野球を初めて以来、
ずっと同じ形式の球(表面に凹凸がたくさんある)を使用してきたけど、
新球は、凹凸が極端に少なくて。
この試合では、飛球を3度処理。頭の上を越される打球が2度。
かなり惑わされた・・・。
初回の守備。
早速レフトフライが飛んできた。低位置よりやや深めのフライ・・・。
ゆっくり下がって、「まぁ、この辺かな・・・。」と脚を止めたら、「?」。
打球が意外と伸びてきて、「この辺じゃないじゃん!」。
慌てて下がるけど、打球はすぐそこまで落ちてきていて・・・。
「あれ~、間に合わないー!」って、後ろに手を伸ばしたら、・・・入ってた。
確かに風は追い風だけど、微風だし・・・。なぜ伸びる?
で、2回の表。
またレフトにフライが・・・。今度は高い打球。
それほど打球は伸びず。&深めに守っていたため、難なく処理できた。
・・・初回の打球は、打者が超強打者だったから?
で、3回の表。
左中間に強烈なライナーが!
でも、「俺って”健脚”だし。」って、「取れるんじゃん?」と思って追いかけた。
斜め前に向かって俊足で走る!・・・けど、打球は後ろへ!(アホ)
・・・結局2塁打・・・。過去に習得した”目測”が通用しない・・・。
その後は、低位置より深めに守るも、正面のライナー性の打球が飛んできたら、
”過去の目測感”だと、”前進”なので、脚が前に出る・・・。
「でも、違う!」って慌てて下がり・・・。グローブに当てるも、落球・・・。
その後も、深めに守っているのに、頭の上を越されて・・・屈辱感。
・・・いい勉強になった。
コメント